俺が思うVsingerの最終形態について

はいどうもワンさんですよ。

今日は無限にハマり続けているVsingerの推し活についてのお話。

いやー、いいよね。音楽。

何度も聴いた音楽でも奏でる人によって無数の色があるんだよ。素晴らしい。

ただ、Vtuberの敷居が下がってくると同時に歌枠も増えて飽和状態になってきてる感じもある。

そんなわけでワンさんが思う今後のVsingerの展開とどうなっていくのかって切り口でお話していきます。

目次

Vsinger界隈の現状

かれこれ半年くらいVsingerの世界にどっぷりハマってきた私ですが、本当にいろんなシンガーがいる。

雑談多めの枠だったり、歌唱特化タイプの枠だったり配信者によっても様々ね~。

特に個人勢を強めに応援してるんだけど、歌が上手くても伸びてない子もたくさんいる。

マジでプロと遜色ないレベルでも登録者2万人クラスとかザラにいる。

なんでこんなことが起きているかって言うと、やっぱ媒体に左右されちゃうんだよね。

特に歌を扱う部分のせいで著作権とかが絡んでくるから基本的に舞台はYouTubeがメインになってくるわけだ。

ただそのYouTubeが同接バグだったりその媒体の特性を攻略していかないと伸ばせないっていう変な現象が起きちゃってて、登録者を伸ばすんならリスナーに良い歌を届けることをメインにするよりYouTubeにどう好かれるかをメインにしなきゃいけないみたいな。

だから歌として正当な評価が得られずに埋もれてしまっている人が無数にいるのだ。実にもったいない。うん。

特に個人勢のアーティストさんは頻繁に歌ってみた投稿をしたり、スタジオを借りたり、リアイベなんかも数が限られてくるから活動の幅にも限界があるんだよね。費用的にも時間的にも。

将来的なVsingerの形

今の環境だと著作権的にもYOUTUBE一択みたいなもんだけど、個人的に最終的にはメタバースに移行していくのが主流になってくる予感がしてる。

もちろんVR環境がまだまだ普及していないから時間はかかるだろうけど、Vsingerにハマる人って結局根本的に「音楽」が好きなんだよね。

だからコアな層は積極的にリアイベとか行って素晴らしい音響で歌を聴いたり、もちろん応援したいだけって人もいるかもしれないけど、一度は「よりリアル」な環境で推しの歌を聴きたいと思うだろう。

だからこそリアイベに行ってみたいけど交通費の問題だったり、時間的な問題が生じるケースがある。

特にVsingerのリスナーには海外の方も多いからね。

それがメタバースならどうだろうか。

アクセスできる環境さえあればどこからでも、よりVsingerとリスナーが近い距離で音楽を共有できる。

もちろん同じ推しを応援するリスナー同士でも気軽に合って趣味を共有できるのだ。

まぁ距離が近すぎるのもしんどいという側面も持ち合わせているが、推しのライブを気軽にVRで体感できるのは素晴らしい仕組みだと個人的に思う。体感したことないけど。というか人見知りだから結構壁高いんだけど。

実力も兼ね揃えていて努力しているVsingerを応援したい

ほんとにね、陰でクッソ努力していて個人なのにボイトレも通って活動してる人たっくさんいるの。

もっとみんなに認知されて羽ばたいてほしいんすよ。わたし。

で、色々と縁あってVtuberさん関係の力になれそうな仕事の話回ってきてるので、個人的に気になってる個人勢の方何人かピックアップして事務所関係の話もってこようかなと考えてる。(まだ内緒ね

どうやらスタジオごと作っちゃえるレベルの規模感で動けるかもしれないから有望な人はぜひ羽ばたいてほしい。ちょっとまだ時間かかるかもしれんが俺にできることは全力でサポートしていきたいのだ。

そんで最終的にメタバースの世界でVsingerとして輝かしい未来を一緒に見れたらいいなって壮大なこと考えてます。まだ全然なんも固まってないけどもw

はい。以上犬でした。

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この記事を書いた人

oneslife(ワンズライフ)とは、直訳すれば”一度きりの人生”という事。人生ってのぁさ、簡単に言えばセーブのできないRPGみたいなもんじゃない。セーブ機能なんてないからたくさんの選択肢があっても1個しか選べないの。たくさん勉強していい学校出て、いい会社に就職して、終わり。つまらんくね?だから俺は全力で遊ぶのだよ!!失敗したっていいじゃない、人間だもの。

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